改革開放40周年記念・第29回「金橋の春」書画巡回展

ダイヤモンド碧雲苑7月17日

花の時代を書き、美しい金橋を描く

社会主義文化の建設に関する習近平同志の重要な論述を真剣に研究・実行し、第19回中国共産党全国代表大会の精神をさらに実行し、金橋鎮の第4回、第2回中国共産党全国代表大会の全面的な配置に従って、文化ブランドの建設を推進し、文化サービスのレベルを高めます。「初心を忘れず、使命を肝に銘じ、新時代の先導者、先駆者になる」という研究活動と結合し、地域資源を活用し、ブランドプロジェクトを行い、改革開放40周年記念と第29回金橋春季書画展を迎えました。

「金橋の春」は、上海民俗文化芸術の故郷である金橋での伝統文化を書き、彩る優雅なイベントです。浦東の発展開放と同時に旅立った「金橋の春」は、多くの書画家を育成し、多くの優れた作品を残し、浦東の書画発展にとって貴重な一章を記しました。地元の著名人を集め、名望があり、造詣がある書画芸術を継承する著名人を積極的に紹介し、区外の著名人の参加も強化し続けています。

経済発展、文化第一。浦東の開発開放以来、金橋は経済と社会の発展において目覚しい成果を収めてきました。浦東書画創作基地（金橋）の設立、長風堂若手芸術家育成基金の設立など色とりどりの書画イベントが次々と発表され、書画会、優雅な集会、研修会、セミナー、シンポジウムなどのクラスター効果が形成され、各界の人々が参加しています。

今年は、「改革開放40周年を記念する」というテーマで作品を募集する形で、ハードルを高くせず、幅広い作品を募集し、すべての人が参加でき、すべての人が共有できるように、膨大な数の書画愛好家に自分の才能を展示するプラットフォームと機会を提供することで、時代の美、人生の美を感じると同時に、公共文化の発展の果実を楽しむことができます。 このイベントには合計420点の作品が寄せられ、専門家の評価を経て、作者188人の200点近い作品が選ばれました。 これらの作品は、書画芸術家の手で中国の伝統文化の主線をつなげています。風景、鳥、花、人、言葉のようなものが絵の中に入ったようです。空、街、野原、感情のようなものが景色の中に入ったようです。それらは道に沿ってつながり、放射し、文化の要素、性格、夢を故郷に浮遊させます。そして、私たちはこれらの作品を一冊の本にまとめ、読者に良い作品を楽しんでもらうと同時に、金橋の書画事業のために貴重な記憶を残します。 6月27日、この書画会は金橋文化体育センターで盛大に開催され、その後、書道と絵画の筆会、書道講座、親子落書き交流などのイベントが行われました。 展覧会終了後、80点以上の優秀作品を選び、園区、コミュニティ、学校に送って展示しました。

誰もが春の姿を見ることができます。春風が吹いて、花が咲き乱れ、あちこちに春の景色が広がっています。今年は改革開放40周年、浦東開発開放28周年であり、「金橋の春」は東風に乗って浦東の書画創作の新たなページを開くでしょう。